小鳥の歌
まびかの日々の暮らしや出来事。メモ。
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えせぼうず
2006年02月24日 (金) ... 編集
色々と気が晴れない事があり、落ち込んでいたら
こんなお話をしてくれました。

「別無工夫 放下便是」
(べつにくふうなし ほうげすればすなわちぜなり)

天竜寺開山 夢窓国師の有名な言葉です。
室町幕府 初代将軍足利尊氏の弟の直義は、ある時国師に
尋ねられました。
『私は武将ですが、兄を助ける政治家としても
やっていかなければなりません。さまざまな事を勉強し
沢山の仕事をこなしていかなければなりません。
国師は常々禅の修行の為にはすべての世縁万事を放下して
励まねばならないとおっしゃいます。
そうしますと、すべての事がおろそかになりますが、
それをも一切投げ捨てて仏道に精進しなければならないでしょうか』と。
それに対して国師はただ一言、
『別に工夫なし』
「修行(目標)には何も取り立ててこうでなければならないというような
一定の決まりはない。何の工夫もいらない。その場その場が道。
あれこれ余計な心配はせずそれぞれ今ある場所で真剣に取り組む事です。
それがそのまま頂上へと向かう道。修行となっているのです」
国師はさらに続けて「放下すれば便ち是なり」と言っています。
あれこれ工夫しようというはからいの心を、きれいさっぱり
捨て去ってしまうこと。それが何より大切なのだと言う事であります。

というような説法をしてくれました。
えせぼうず 不無不さん。ちょっと神々しく見えました。
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